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↓この記事の要約↓
メルカリでなるべく値引きをせずに、商品を買ってもらいやすくするコツを紹介しています。
↓この記事を読むとどうなるか↓
今回紹介するポイントを抑えることで、メルカリで商品を出品した際により購入してもらいやすくなります。
1.出品する商品の相場を確認する
まず初めに、商品の価格についてです。
Amazonや楽天、メルカリ内で同じ物がいくらくらいで売られているのかを確認しましょう。
当然ですが、相場からかけ離れて高い価格では商品は売れません。
かと言ってメルカリは売上から手数料が10%引かれるので、安すぎても儲けがなくなってしまいます。
価格は後からでも変更できるので、最初は確認した最高価格より少し低いくらいに設定すると良いと思います。
2.商品名は簡潔に・目立つように
価格が決まったら、次は商品名です。
まず、商品名は「一目でその物が何なのか分かるよう」に設定しましょう。
例えば...
NIKEのスニーカーを探している人がいたとします。
検索して出てきた商品の商品名が「スニーカー 白色 25cm」だとしたらクリックすらしないでしょう。
中身はNIKEのスニーカーだったとして商品説明に記載していたとしても、土俵に上がる前に売れるチャンスを逃してしまいます。
基本的な部分ですが、しっかりと守れているかどうか見直してみましょう。
また、商品名はダラダラと長すぎるのも問題です。
長すぎると商品一覧画面では全て表示されずに後半部分が省略されてしまいます。
例えば...
「ナイキのスニーカー27cmとナイキのジャージ上下のセット」
こんな商品名を付けたとします。
「ナイキのスニーカー27cmとナイキのジャ...」
商品一覧画面で表示されるのはせいぜいこれくらいになります。
このように中途半端な商品名になってしまうので、商品名を付けるときはできるだけ簡潔に。
もし、長くなってしまう場合は最も強調したい部分を前に持ってくるようにしましょう。
その他に、「」や【】などで強調したい部分を囲うのも良いと思います。
単純に文字だけで書いてあるものより目立つからです。
目に留まらないようでは、中身以前の問題ですからね。
3.写真はできるだけ多く用意する
次は写真に関してです。
見出しの通り、できる限り多く用意しましょう。
自分がオンラインで買い物をするときのことを思い出してみましょう。
商品を検索していきなり詳細や説明文を読みますか?
まず最初に写真や画像を見ているはずです。
さらに、その商品の詳細や説明文を読んだあと、購入前に何度か写真を見ませんか?
写真や画像、映像から得られる情報量の方が文字から得られる情報量よりも圧倒的に多いのです。
もし、1000文字くらいの説明が丁寧に書かれていて写真や画像が1枚も載っていない商品があったとしても、買う気になれませんよね。
なので、画像は多ければ多いほど良いです。
あとは写真の並び順にも気を付けましょう。最も映りの良い写真や奇麗な写真がトップに来るように並べ替えましょう。
4.商品の説明欄の注意点
続いては商品の説明欄作成時の注意点です。
ここには可能な限りその商品についての詳細を書きましょう。
商品の仕様やサイズ・色などはもちろんですが、後のトラブルを避けるためにも商品の欠点についても詳細に記載しておきましょう。
詳細を書こうとすると文章が長くなりがちなので、レイアウトにも十分気を付けましょう。
長くなる場合には、改行をしっかりと行い【】などを活用して見易い文章に整えましょう。
5.送料は出品者負担にすべし
送料(¥1000)込みで¥10000の商品と、送料(¥1000)別で¥9000の商品。
合金額は一緒なので、並べるとどちらでも良いように感じます。
しかし、別々で見た場合はどうでしょうか。
送料込み¥10000の場合
購入者「¥10000するけど、送料込みだし良いか。」
送料別¥9000の場合
購入者「¥9000だけど、送料入れたら結局¥10000かかっちゃうじゃん。」
こうなりそうじゃないですか?
考え方や受け止め方は人それぞれなので一概には言えませんが、
私はこうなる人が多いと思うので毎回送料は出品者負担にしています。
実際はどちらが良いかはさておき、購入者側がどう感じるかを考えながら出品することが、
メルカリで物を売るためには重要なポイントだということです。
6.終わりに
今回ご紹介した以外にももちろん売るためのコツはたくさんあるかと思いますが、ここに挙げたコツも少しは役に立つかと思いますので、よろしければぜひ一度お試しください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまた('◇')ゞ